急性期治療を中核にした都市型の精神科病院

医療法人聖和錦秀会 阪本病院

精神科・神経科・心療内科・内科


診療部ブログ

名古屋でお腹いっぱい

 先日、学会で私たちの研究発表があり、名古屋に行ってきました。ちょうどその日は、スマップのコンサートがあるとかで、ホテルは予約でいっぱい。宿が取れず、仕方なく日帰りの旅となりました。

 さて、学会の楽しみは、いろんな研究発表に参加することだけではありません。開催される土地に出かける旅の楽しみがあります。私にとって旅イコール食事!ということで、学会が終わったあとの短い時間で、出来るかぎり「食べて」きました。

 まずは「手羽先」。名古屋といえば手羽先です。近頃は名古屋名物の手羽先を出すチェーン店が関西まで出店していますが、本場で食べるのはやはり違う。あの少し辛めの味と歯ごたえがたまりません。

 つぎは「ひつまぶし」。表面がサクッとなるように焼かれたウナギがのった、タレがたっぷりのご飯。うなぎの肝が入ったお吸い物もつけました。食べると元気が出ます。

 小休止で喫茶店に寄って「小倉トースト」を食べようとしましたが、「これを食べると、次が入らない」と思って自分でセーブ。

 その次には「味噌カツ」。八丁味噌がどろっとかけられた大きめのトンカツ。甘辛いソースで食べるのも悪くないなと、新しい味を楽しみます。

 もう食べられないと思いながら、お土産に「八丁味噌まんじゅう」と「天むす」を買って駅に行くと、そこに人だかりが。もしかしてと思いつつ待っていると、コンサートを終え、駅にやってきたスマップと鉢合わせ!実は20年ほど前から私はスマップのファンなのです。キムタクの登場に大興奮。

 お腹いっぱいの名古屋体験となりました。

 

名古屋城

 

 

臨床心理室

 

2012.09.19

タイムトラベル

先日、インターネットでニュースを読んでいると、こんな記事を見つけました。

 

 

「マイケル・J・フォックス TVドラマに復帰」

1991年に30歳という若さでパーキンソン病を発病したマイケル。ソニーピクチャーズ・テレビジョンが製作し、マイケル自身の人生を基にしたコメディ作品に出演することになり、同作品は2013年に放送予定。

 

マイケル・J・フォックスといえば、まずイメージされるのが主人公マーティ役を務めた映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ではないでしょうか。

 

1985年公開の作品ですが、言うまでもなく今でも多くの人に愛される名作です。

1985年といえば、私は幼稚園に通っていた頃ですが、父が借りてきたレンタルビデオの字幕スーパーを読み上げてもらい、興奮しながら観た記憶があります。

 

そこから今に至るまで、数え切れないほど繰り返し観てきましたが、とにかく面白い!何回観ても映画の世界に引き込まれてしまいます。

 

夢のある世界観、ストーリーの展開、テンポのよさ、個性的なキャラ、そしてタイムマシン「デロリアン」のカッコよさといい、どれをとっても非の打ち所がありません(と個人的には思っています)

 

冒頭のニュース記事に戻ると、マイケル・J・フォックスがTVドラマに復帰するとの事。ファンとしては本当に嬉しい限りです。

パーキンソン病とは無動、姿勢保持反射障害、筋強剛、安静時振戦を主症状とする難病ですが、この病気が俳優という職業を続ける事にどれほどの困難をもたらすかは想像に難くありません。

 

その病気と上手く付き合いながら、TVドラマ復帰というニュースを届けてくれた事は、同じパーキンソン病で苦しんでいる人達にどれほどの勇気を与えてくれたでしょうか。これからも、彼の活躍を心から応援したいと思います。

 

ところで、映画の中でマーティ達がタイムトラベルした未来は2015年。もうすぐそこまで迫っているんですねー。時の経つのは早いとしみじみ感じます。

 

この映画を繰り返し観ていた小学生の頃の私は、21世紀にはタイムトラベル技術が開発されていて、大人になった自分が今(子供の頃)の自分の所にタイムトラベルして遊びに来てくれる・・・と本気で信じていました。

そして、来てくれる大人の自分はものすごくカッコよくて、何でも出来るスーパーマンに違いない。だから、大人版の自分が今の自分に気づかなかった場合に備えて、合言葉や古傷の位置など、本人確認の手段を日々考えて、対面に備えていました!(恥)

 

それから二十数年・・・。大人の自分は未だに会いに来てくれず、待ちわびていた私もいつの間にか大人になってしまいましたが、タイムトラベルの話題に触れると、今でも子供の頃と何も変わらず、ワクワクしている自分がいます。

 

子供の頃思い描いていた理想の自分に、今の自分は少しでも近づけているかな?

そんな事を改めて考えさせてくれる、マイケル・J・フォックスのニュースでした。

 

時計

 

作業療法室

 

2012.09.05

夏休み!!

薬局のブログ3巡目に入ります。

 

夏休みと言えば楽しい響き。

しかし、働く母にとってはかなり頭を悩ませます(*_*)

 

我が家には小学3年生の息子がいます。

皆さん知ってのとおり、小学生には夏休みがあるんです。

それも40日!!

この40日が長いのなんのって(>_<)

ちなみに息子はとても楽しそう。

 

さすがに、朝から晩まで一人で留守番させるのは心配。

で、考えました。

実家のおじいちゃん、おばあちゃんをフル活用です。

 

お盆はパパが休みだったので、何とかなりましたが、4日間びっちりと子供と過ごしたパパはかなりやつれてました。

体重は減ってませんが・・・(^_^;)

 

まあ、そんな事を言いながらも、このブログが載る頃には夏休みももう終わり。

あー、長かったー。

この気持ち、分かっていただける方も多いのでは。

 

家族

 

薬局

 

2012.08.29

■ 残暑見舞い申し上げます ■

寝不足と歓喜に包まれたオリンピック・・・

夏の風物詩である高校野球・・・

連休の風物詩であるUターンラッシュ・・・

 

今年の猛暑を痛感している毎日です。

 

「今日は35℃超えたから訪問中止で!」と言うことはなく「テレビで紹介されていた扇風機内蔵の日傘いいな~」と思いながら、自転車に乗って駆け回っています。

今年も熱中症でダウンしている方が全国で多発、当院の外来患者さまでもダウン気味の方もいるので、スタッフも体調には十分配慮が必要になってきています。

 

<あなたが家に来てくれるのが楽しみだ>

 

この言葉に支えてもらいながら、残暑を乗り越えていきたいと思います。

 

波乗り

 

医療福祉相談室

 

2012.08.22

認知症?さて、どこにかかる?

 精神科にかかるということについて、昔ほど世間の抵抗がなくなったためか、様々な患者さまが訪れるようになった気がします。ありがたいような、そうともいえないような。

 それはさておき、認知症に関しては、精神科は世間的にどういう位置づけにあるのでしょうか。どういう場合にどこにかかるのがいいか、少し考えて見たいと思います。

 

1.

最近もの忘れがひどくなった気がする。自分は認知症になったのではないか?心配だ。病院で調べてもらおう」

 

 この場合、困っているのは本人だけで、周囲は特に変化を認識していないとします。受診先は近医の医院、クリニックが適当でしょう。看板に「心療内科」あるいは「神経内科」が標榜してあれば、ある程度時間をかけて相談に乗ってもらえると思います。そして、必要であれば次の段階の医療機関へ紹介してくれるでしょう。心配する必要はありません、という結果になることも結構多いです。以下で述べる場合でも、クリニック等での情報が重要になるので、他の病気同様「まずは近所のお医者さん」がいいと思われます。

 

2.
(本人) もの忘れが多くなったが、年のせいだろう。誰にでもあることだ」
(家人)
しっかりしたお父さんだったのに、最近ぼうっとしていることが多い。老人会の約束もすっぽかしてしまった」

 

 この場合は、家人も変化に気付いています。困っているのが本人だけでなく、家族も加わった状況です。受診先は認知症外来を標榜している医療機関が望ましいでしょう。それも老人内科、神経内科などの内科系の医師が担当しているところが適当でしょう。身体疾患由来の精神症状の観点からも診てもらえます。問診に加えて断層撮影、脳血流検査等も実施可能なところが多いです。必ず家人同伴で受診してください。病院によっては受診予約と1.のようなところからの紹介状が必要なところもあります。

 

3. うちのお婆ちゃんすっかり呆けてしまった。自分で食べた饅頭を嫁が隠したと怒ってる。近所の散歩に出かけて迷子になり警察から連絡が来たこともあったし」

 

 これは困っているのは本人より、むしろ家族をはじめとする周囲の人間です。逆に本人は特に困っていないようにも見える。本人の発言、行動に周囲が振り回されてきている状況です(程度的にはまだまだ序の口ですが)。この段階でようやく精神科の出番が来たように思います。1.、2.の段階を経てここまでに進行した場合もあるでしょうし、受診の機会がないままこういう状態に至った場合もあるでしょう。前者の場合は紹介されてくるケースが多く、比較的円滑にことが運ぶでしょう。後者でもできれば2.のケースのような内科での診断が済んだ後の方が適当です。内科疾患に関連して認知機能障害が出てくるケースも少なくなく、身体疾患の除外がいかなる場合にも優先されます。後に精神科に回されてきても、使用する薬物の選択にも迷いが少なくなります。この段階で我々精神科の医療機関の役割は、在宅ないし施設等で生活可能な状態に精神症状を落ち着かせることになります。速やかにいくこともあれば、難渋するケースも少なくありませんが。いずれにしても、認知症は「治る」病気ではありません。患者さま、ご家族の期待される「治る」には応えてあげられない進行性の疾患です。認知症を「治す」ことは老化を止める、あるいは若返させるに等しいことだからです。適度な「呆け」で留められて、老境の苦痛が減るようなら「認知症も楽し」と素晴らしいのですが、そううまくはいかないようです。

 

病院

 

医局 山本

 

2012.08.08

キャンプ

栄養課ブログ☆

 

こんにちは!

梅雨も明け、連日猛暑のすっかり夏本番となりましたね!!

 

いったいセミは何時まで鳴くのだろうか・・・

と最近疑問に思う栄養課村上です(・∀・)☆

 

さてさて、私は毎年恒例キャンプに行ってまいりました☆

写真は恥ずかしいのでアップしませんが・・・

 

女4人でコテージを借り、和歌山までブイ~ンと。

 

もちろんお目当てはBBQ♪

 毎年やっているので女だけでも慣れた手つきです。

 

野菜もお肉もたくさん!

個人的には山芋をしょうゆ漬けにして

焼くのが好きです★

 

花火をしたり・・・

川遊びをしたり・・・

バトミントンをしたり・・・(滑って負傷しました。泣)

みんなで大きな流れ星を見たり・・・(感動しました。泣)

 

自然たっぷり!!(虫もたっぷり!)

一足お先に夏を満喫してまいりました(*^_^*)

 

夏は楽しいイベントがたくさんですが、

遊び過ぎて水分を取るのをお忘れなく!!

 

適度な休憩も必要です。

 

今年の猛暑は厳しく、連日熱中症患者が続出しています。

室内でも熱中症になる確率はかなり高いです。

 

適度な水分補給をして楽しく夏を過ごしてください☆

 

今週はPLに淀川に大きな花火大会がありますね~楽しみですね(^_-)-☆

 

 木

 

 

栄養課

 

2012.08.01

肺ガン

今回は肺ガンについて、お話をしたいと思います

肺ガンは発生する部位によって現れる症状も違いますが、共通の症状についてお話をしたいと思います。

 

1)

症状

咳が続いたり、痰(血痰も)、喘鳴(ぜいめい:ゼーゼー、ヒューヒュー)、嗄声(させい:声が嗄れること)、息切れなどを起こすことがあります。

さらに胸壁や胸膜に浸潤した場合には胸椎が溜まってきたり(胸水貯留)、胸部痛や呼吸困難が見られることがあります。

大静脈に浸潤した場合は顔や首などがむくんだり、息切れや頭痛、めまいなどを自覚するようになることもあります。

 

発生する細胞により以下のように分けられます。

 

(1) 肺腺癌

末梢肺野に発生する癌が多く、初期症状に乏しいです。

この癌は転移することが多く、自覚症状が出たときは進行していることが多いです。

 

(2)

肺扁平上皮癌

肺門型癌が比較的多いため、初期の段階から喀痰、血痰が出ることが多いです。

他の肺ガンに比べると、症状が出ても進行していないことが多いです。

 

(3)

小細胞性癌

ある程度症状が進行すると血痰等の症状が出てくることがあります。

症状が出た場合、すでに転移等が起こっている場合が多いです。

 

2)

検査

自覚症状に乏しく、転移が早いため定期的な検査を行い早期に発見することが重要です。

 

(1) スクリ-ニング検査

血液検査で癌のマ-カを行う

検査項目としては、SCC抗原、CEA、NSE、SLX等の項目があります。

胸部X線検査

自覚症状に乏しい肺野部に発生する癌の早期発見に有効な手段です。

 

(2)

確定検査

確定するためには、細胞診検査、病理組織検査を行う。

細胞そのものの異型性などを判断して悪性か良性、ステ-ジ等の決定を行う。

 

肺

 

次回は治療法、予後等について書きたいと思います。

 

臨床検査室

 

2012.07.25

歯科ブログ(13回目)

こんにちは.歯科ブログ第二弾です.

ブログの〆切を伝えられたのが昨日で,今日がその〆切の日.

焦りながら,今,執筆しております.

 

暦は7月ですが,まだ季節は梅雨.生粋の天然パーマの僕にとって,梅雨は本当につらい季節です.

しかし,梅雨が明ければ・・・そう.夏!

夏といえば,やっぱり海!

山,川よりやっぱ海です!

・・・本心では夏はやっぱビールですと言いたいところですが,この先,海のことを書きたいので,やっぱり夏といえば海っしょ~という流れでいきます.

 

僕はダイビングを学生の頃から始めて,いろいろな島の海を潜ってきました.

海は繋がって同じのハズなんですが,行く島々で海は違った魅力を与えてくれます.

 

というわけで,本日は僕が行った島でオススメアイランドを紹介したいと思います.

 

そんな本日のオススメアイランドは与那国島です.

与那国島 東崎

ドクターコトーの撮影地で有名ですが,ダイビングでは海底遺跡がドカーンとあったり,ハンマーヘッドシャークというハンマーみたいなサメの群れを狙えたりとダイナミックな一面も魅せつつ,小魚好きのマクロ派ダイバーも癒される小物系もたくさんいたりで,かなりダイビングの魅力が凝縮された島です.

 

ぜひ,みなさんにも一度行ってもらいたい島ですが,陸地だけの観光は1日足らずで終わって,後は酒を飲むだけということになります.きっと,コトー先生になりきるのも,せいぜい15分足らずでお腹いっぱいになります.ぜひ,ダイビングのライセンスを取得してから行ってみてください.

 

さて,今年の夏休みはどこの島に行こうかな.

 

あ,でも,今年は忙しすぎて,夏休みとれなさそうで沖縄行く暇ないや.

 

家でビール飲むしかないな.

 

だって,夏といえばやっぱりビールですからね.

 

歯科

 

2012.07.18

子供

私事で恐縮ですが、

 

先日、第一子が誕生致しました。

 

この先、どんな人生が彼を待っているのだろうかと考えると、

 

楽しみでもあり、少し不安でもあります。

 

小学生の頃の恩師が以前、こんな本を紹介してくれました。

 

「21世紀に生きる君たちへ」 司馬遼太郎

"

君たちはいつの時代でもそうであったように自己を確立せねばならない。自分に厳しく、相手にやさしく、という自己を"

 

作者と同じ地に移り住み、そして、自身の子どもとその本を眺める日がやって来ようとは。

 

未来とは、ほんとうに分からないものです。

 

出産後イメージ

 

医療福祉相談室

 

2012.07.11

ファッションについてつらつらと・・・

ファッションについてつらつらと・・・

 

 こんにちは。

 5月から臨床心理室に新たに仲間入りさせて頂きました,Y.K.と申します。ブログを書くのは初めてのことなので,何を書けばいいのか悩みつつ・・・

 

くつ 先日,JRの天王寺駅を歩いていました所,神戸ファッション美術館特別展のポスターを見つけました♪どうやら,イブニングドレスに関する展示会のようですね。人々の心を惹きつけてやまないドレス・・・☆

 

 服というのはとても不思議なものだと思います。カウンセリングの時には「臨床像」と言って患者さまから受けるイメージに注目することがあります。それは患者さまの立ち振る舞いや服装など,全般を見るのです。

 私たちは毎日服を着ます。それはTPOやその日の気分などによって変わりますが,基本は自分自身を「どう見せるか」によって選ぶのでないでしょうか。私たちは「他者に見られる」ことによって,自分という存在を成立させる所があると言います。服装とはそこに大きな影響を与えていると思います。変わらない一定のスタイルがあったり,雰囲気の異なるものを選んで色んな自分に変身したり,特別の日に特別なものを着たり・・・

 

 ファッションについて哲学者の鷲田清一は「各人がそれぞれ<わたし>になっていくプロセス」(『ちぐはぐな身体』筑摩書房 より)と表現しています。

 

 これからも患者さまの話し方や振る舞い方,服装からイメージを膨らませながらお会いし,患者さまの状態をキャッチしたいものです。

 

ドレス

 

臨床心理室

 

2012.06.27

 

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