元阪本院長にして大俳人 平畑静塔の俳句について 2
前回、平畑静塔という大俳人がわが阪本病院の院長平畑富次郎であった話をさせていただいたことがあります。
そこで、もう少しだけ、静塔の句を見ていただきたいと思います。
静塔の句には、けっこうエロティックな句も見られます。
今回は「精神科医と俳句」から、そのあたりの句と思しきものご紹介してみましょう。
「 」は静塔自身の自句に対するコメントから抜粋しました。
稲を刈る 夜はしらたまの女体にて
「すべての俳句はエロ俳句なりと言う人もあるのですから・・・」
箱根改め 雪女脱ぐものを脱ぐ
「女はこわし」
おほらかに 神代はみだら 里神楽
絶頂は 吹雪の雪の 仮初よ
早起きの 帯なし農婦 苺摘む
個々の句の解説は申し上げませんが、なかなかおもしろいでしょ?
杉田久女について
俳人平畑静塔を知らなくても「杉田久女」は知っているひとは多いかと思います。
ホトトギスを高浜虚子から除名された女流俳人で(除名の理由は明らかではない)、晩年は精神病院に強制入院となり、3か月の過酷な入院生活で亡くなっていったとされています。
彼女を扱った作品も多く、「菊枕」松本清張、「底のぬけた柄杓」吉屋信子、「花ごろもぬぐやまつわる・・・わが愛の杉田久女」田辺聖子など。また、舞台やテレビドラマでもしばしば扱われています。
「精神科医と俳句」によると、平畑静塔は久女を敬愛していたそうで、久女の作品を評して、精神分裂病に罹患する作風ではないと主張しています。
また、静塔は久女を「精神病分裂病群とは診断しない。」とのこと。精神分裂病とされたのは誤謬であったとされています。
精神科医かつ俳人であった平畑静塔の言葉に耳を傾けてみたくなります。
注:本稿は「精神科医と俳句」(石川文之進)を底本としており、「精神分裂病」の用語をそのまま引用しています。
事務部長補佐
お雑煮
お正月に食べるお料理の一つにお雑煮がありますが、皆さんはどんなお雑煮を食べられましたか。
私自身が子どもの頃から慣れ親しんだお雑煮と言えば、すまし汁に大根・人参・里芋・葉物が入ったものですが、地方によって、具・汁の内容も異なるようですね。
大学時代、生活科の授業の一環でアンケートをとったことがあるのですが、その結果、三重県・福井県を境に西側は丸餅、東側が角餅、関西は白味噌仕立てのお雑煮、その他の地域はすまし汁が主流でした。
中でも印象的だったのは、あん餅を入れる県(香川県)があったことです。
ちなみに、私は今年白味噌仕立てのお雑煮に初挑戦してみましたが、すましにはないトロッと感が◎でした。
たまには、違った地方の味に挑戦するのもいいかもしれませんね♪

経理課
サイクリング部
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私たち、サイクリング部の10月の遠征先は、 |
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今回、私たちは自転車を車に積み、大阪から広島へ移動し、広島から愛媛までの往復を自転車で走る片道70kmのコースを1泊2日で旅してきました。 初日は、お昼頃に広島に到着し、ツーリング前の腹ごしらえとばかりに、名店『朱華園』でラーメンを食べました。お腹いっぱいになった後、自転車の準備を済ませて、いざスタート。初めの島、向島(むかいしま)までは自転車で通行できる橋がないため船で渡り、そこから愛媛を目指しツーリング開始しました。 |
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途中、雑誌でチェックしておいたカフェに立ち寄り美味しいケーキとコーヒーを堪能しました。
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その後も快調に自転車を走らせ、 あと少しで愛媛といったところで時間は夕方、 そこから見た夕陽は今までに見たことがないくらいキレイで感動しました。 |
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宿では、源泉かけ流しのお風呂で疲れた体を癒し、 |
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2日間で約150kmを走ったわけですが、初心者でも比較的、走りやすく、 |
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サイクリング部
ブログの効用
新年明けましておめでとうございます。
皆さんお正月はいかがお過ごしだったでしょうか。
毎年思うことですが、正月三ヶ日の過ぎるのが何と早いことか。
1年毎日が正月だったら1年はあっという間に過ぎ去ることでしょう。
さて、昨年から阪本病院のホームページでブログを始めて半年余りが過ぎました。
診療部、看護部、事務部に分かれて各詰所、各部署単位で順番を決めて投稿していくというルールで始めたわけですが、半年にもなるとかなり膨大な情報量になりました。
すべてお読みいただくとかなりの"阪本病院おたく"になれると自負しております。
年末に開催された病院全体の忘年会では投票によるブログ大賞授与式を行い、1-1病棟が見事ブログ大賞に輝きました。
受賞したときの病棟スタッフの喜び様といったら、アカデミー賞を受賞したハリウッドスターのようでした。
ブログは院内の情報を外部に伝えるツールとしてもちろん活用できますが、それ以外の効用として、ブログが始まってから何となく病院の中の風通しが良くなったような気がします。
それぞれの部署がアップしたブログが院内でも読まれその情報が職員全員に共有される。
それは時間が経つほどますます価値が出てくるとともに病院全体が一つになっていくような気がします。
他の部署のことは我関せずではなく、例えば良いことや参考になることは自分の部署でも取り入れていくことが最も大事なことだと思います。
今年は阪本病院のブログが益々充実し、次のブログがアップされるのを皆さんが心待ちにするようになればと期待しております。
法人本部長 西本 稔







